タポリス by ジェレミーグラック
アートはサイエンス
9月中旬まで開催されている軽井沢ニューアートミュージアムの企画展に3つの作品を出品した。上2つはアートビデオ作品で3つ目は写真家マンレイに捧げたオブジェ作品。
《Reversible Life》(1985年)
あらゆる物事には表もあれば裏もある。白に対する黒。
《Toxic Super Star》(2017年)
《Object to Be Destroyed》(2017年)
これは私からのマンレイへのオマージュ。
愛してもいないのに使わざるを得ない科学テクノロジーの成果の塊
アートはサイエンス
9月中旬まで開催されている軽井沢ニューアートミュージアムの企画展に3つの作品を出品した。上2つはアートビデオ作品で3つ目は写真家マンレイに捧げたオブジェ作品。
《Reversible Life》(1985年)
あらゆる物事には表もあれば裏もある。白に対する黒。
《Toxic Super Star》(2017年)
《Object to Be Destroyed》(2017年)
これは私からのマンレイへのオマージュ。
愛してもいないのに使わざるを得ない科学テクノロジーの成果の塊
部品がない
ある部品を探している。だが、どこにもその部品は置いていない。限りなくありそうな部品なのだが、どこにもない。一見便利そうな現代だが、実はものすごく不便なのかもしれない。なにしろそれは他の部品では代用できない、置き換えが不可能な部品なのだ。世界のどこかに行けばあるかもしれないが、現状では入手困難だ。
The Long March
3月は俺にとってはとてもへビーで長い月だ。2月が短い分、尚更長く感じる。3月5日は以前飼っていたシャム猫レオの命日だが、彼女は苦しんであぶくを吐きながら白目で死んだ。6日はペルシャ猫に気をとられて母親が路上で転倒し、入院した日だ。7日は父親の命日。忘れもしない2011年、その日は雪だった。10日は1945年東京大空襲があった日、2011年3月11日には東日本大震災。それから立て続けに福島第一原発事故が連続的に起きたことは記憶に新しい。今年の3月4日には最もショックなことがあった。美大の時に付き合っていた女性が3年前に乳癌で亡くなってしまったのだというのだ。人づてにこの話を聞かされ、茫然自失し、腹にずっしりこたえた。頭は真っ白になり喉はカラカラ、身体が重もたい。床にへたり込んだ。とにかくこんな調子で悪い意味で、3月は長い月なのだ。ただただ過ぎ去るのを待つしかすべはない。
2017年にヤリタイコト
今年はモンティカントシンファンクラブ会長として今まで会長らしいことは何一つしてなかったので、とりあえずモンティカントシンアーメン(イステバンカントール)を日本に招聘し皆にその存在を知らしめたい。戦国大学でアンチウォーの研究をしたい。FNJパフォーマンスフェスティバルを開催し新しいパフォーマンスアーティストを発掘したい。兵庫県立美術館でFNJテレビ📺ショーをやりたい。ジェネシス.P.オリッジが提唱するa time ov UNITY OF PURPOSE🙏を実現したい。はてなブログと新しいアートの実験や啓蒙の試みをやってみたい。ラファエルを日本に呼びSJRGの活動を行いたい。スーパーエゴvol.3の展覧会を裏寂れたギャラリーで開催したい。この中の最低1つか2つは実現させたい。